足立店ショールーム

ぎっくり☆で学んだこと

先日ぎっくり腰をしてしまいました。

大きなものを持ち上げた際、ぐきっと痛めてしまいました。

昔もなったことがありますが、10年以上経ってからの再発。

歩くとき、寝ているとき、いつでもつらく腰を痛めた方ならわかると思います。

 

そんな身体になると、ほぼ要介護者、要支援者と同じぐらいの動きしか出来ません。

廊下ではつたい歩き、玄関で靴を履く際は何処かへつかまっての立ち座り

とても苦労しました。今は大分回復してきました。

 

そこで思ったのは、改めて段差解消と手すりの有難みでした。

健常者では気づきにくいことですが、足腰が弱い方にとっては日常の動作を助ける

重要なアイテムです。使用者の立場になって改めて考えさせられた出来事でした。

 

IMG_20180916_103216[1].jpg

トイレでは、レバー洗浄や便座の上げ下ろしもすごく辛く

リモコンで流せる物や便座の開閉をオートで行るものは有難く思うものでした。

こういった機能の原点は介護から来ている機能だと思います。

これからの提案に役立てていきたいと思います。


この記事を書いたスタッフ

ニッカホームfacebookページ